OKIネクステックのDMS

技術者集団があらゆるプロセスでお客様の製品開発をご支援します。

EtherCAT開発サービスEtherCATスレーブ製品の開発はお任せください!

当社は2010年4月よりEtherCAT Technology Group(ETG)日本地域委員会に参画しており、国内のEtherCAT普及促進のため、積極的な活動を展開しています。

最適構成のご提案からハード・ソフト開発、製造まで対応

最適構成のご提案からハード・ソフト開発、製造まで対応

実績あるリファレンスデザインをもとに最適な構成を提案します。
ハードウェアは実績のあるリファレンス回路をベースに、ご要求に応じた基板をご提供します。

対応MCU

実績有り
  • R-IN32M3 EC
  • RZ-T1
  • EC-1
  • AM335x Sitara
準備中
  • RX72M

ソフトウェアはEtherCAT認証テストセンター(ETC)で認証取得したスレーブスタックをベースに、ご要求に応じたオブジェクトディクショナリー実装、ポーティング、カスタマイズも承ります。
スレーブスタックは semi-CDP(半導体製造装置用共通デバイスプロファイル仕様)にもご対応します。

お客様メリット

  • 早期製品化が可能
  • お客様はコア技術に集中
    (EtherCAT部は当社で保証)
  • 低コストの実現
  • 事前検証が可能

検証プロセスまで対応

検証プロセスまで対応

開発プロセスに留まらず、検証プロセスまでサポートします。

規格適合性試験
EtherCAT Conformance Test Tool(CTT)によるセルフテスト
相互運用性試験

EtherCAT Conformance Test Tool(CTT)によるセルフテスト
公式テストセンタ(ETC)での認証試験サポート
ETG開催プラグフェストでの他社マスターとの相互運用試験実施

豊富な開発実績

豊富な開発実績

EtherCATオープン化当初の2006年よりEtherCAT開発サービスに取り組んでおり、半導体製造装置関連のベンダー様をはじめとして、さまざまな市場から引合いをいただいており、開発実績は30コードを超えております。

EtherCAT P評価ボードはオフィシャルテストをクリア

EtherCAT Pへの取り組み

EtherCAT PはEthernetケーブルにてデータだけでなく、電源供給も可能としたケーブルレベルでのEtherCATの拡張技術です。
国内でいち早く評価ボードの開発に取り組み、ドイツのEtherCAT公式認証センターで実施したオフィシャルテストをクリアしました。
EtherCAT Pのベース回路は評価ボードから流用可能なため、ご要求に合わせたカスタマイズ対応を短納期かつ低コストで実現します。

先行検証用に評価ボードを無償貸し出しいたします。

評価ボードの貸し出し

EtherCATを検討いただく際、システムの先行評価・検証用に評価ボードを無償にて貸し出しします。(サンプルソフト付き)

  • 『EtherCAT』(MCU:R-IN32M3 EC)
  • 『EtherCAT P』(MCU:EC-1)
  • EtherCAT
    『EtherCAT』
  • EtherCAT P
    『EtherCAT P』
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OKIネクステックのDMSに関するお問い合わせ先
Webからのお問い合わせ: お問い合わせフォーム
  • EtherCAT®は、ドイツのベッコフオートメーション株式会社がライセンスを供与した登録商標であり、特許取得済みの技術です。

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